編著書など
著書(クリックすると解説に飛びます)
『話題別コーパスが拓く日本語・日本語教育研究』
編著者:中俣尚己 この本の書評など
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『ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語 N1合格2700』
編者:話題別コーパス研究会 |
『ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語 N2合格2400』
編者:話題別コーパス研究会 |
『ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語N3合格2100』
編者:中俣尚己 著者:中俣尚己・加藤恵梨・小口悠紀子・小西円・建石始 |
『場面とコミュニケーションでわかる日本語文法ハンドブック』
編者:中西久実子 著者:中西久実子・坂口昌子・中俣尚己・大谷つかさ・寺田友子 |
『「中納言」を活用したコーパス日本語研究入門』
著者:中俣尚己 この本の書評など
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『中国語話者に教える』
編著者:杉村泰・崔小萍・建石始・劉志偉・陳建明・中俣尚己・陳秀茵(著) |
『コーパスで学ぶ日本語学 日本語教育への応用』
編著者:森篤嗣(編) 森篤嗣・田中祐輔・中俣尚己・奥野由紀子・建石始・岩田一成(著) この本の書評など
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『中国語話者のための日本語教育文法をもとめて』
編者:庵功雄・杉村泰・建石始・中俣尚己・劉志偉(編) |
『コーパスから始まる例文作り』
編者:中俣 尚己(編) |
『日本語文法研究のフロンティア』
編者:庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己(編) |
『日本語並列表現の体系』
出版社:ひつじ書房 2015年 この本の書評など
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『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』
出版社:くろしお出版 2014年 この本の書評など
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論文など
研究論文
- 「『日本語学習者の聴解コーパス』の利用法」(仮)
- 「探索的因子分析による日本語文体の抽出」(仮)
- 「雑談のCan-Do化を目指した話題の類型の分析―「食べること」を例として―」
斎藤倫明・修徳健編『談話・文章・テクストの一まとまり性』, pp.165-188, 和泉書院, 2024年5月 - 「助詞の出現頻度と話題―間投助詞「さ」に注目して―」
中俣尚己(編)『話題別コーパスが拓く日本語・日本語教育研究』pp.123-139, ひつじ書房,2023年12月 - 「Building a Topic-Oriented Corpus and Its Application for Language Teaching」
Proceeding of The 37th Pcific Asia Conference on Language, Information and Computation,2023年12月 - (研究ノート)「話題別コーパスから話題別単語帳を作成する試み」
『多文化社会と留学生交流』27, pp.59-68, 2023年3月 - 「並列を表す接続詞と文体―「まとめて検索KOTONOHA」を利用して―」
『計量国語学』33-3, pp.422-434, 計量国語学会, 2022年12月
リンク先ではraw dataや検索条件、グラフ描画用scriptなども付録として公開しています。 - 「「ヘイトを稼ぐ」から「ヘイトを買う」へ」
金澤裕之・山内博之(編)「一語から始まる小さな日本語学』pp.165-179, ひつじ書房,2022年8月 - 「主成分分析を用いた副詞の文体分析」
『計量国語学』32-7, 計量国語学会, 2020年12月 - 「やさしい日本語」と「初級日本語」の接点―日本人学生が選んだ「やさしい」形式―
『京都教育大学国文学会誌』48,pp.77(10)-86(1), 京都教育大学国文学会, 2020年7月 - 「日本語母語話者は本当に自動詞を好むのか?」
江田すみれ・堀恵子(編)『自動詞と他動詞の教え方を考える』くろしお出版, 2020年7月 - 「書き言葉コーパスに見られる「てもいい」の用法―頻度とコロケーションを考慮した文法記述―」
田窪行則・野田尚史(編)『データに基づく日本語のモダリティ研究』くろしお出版,pp.21-39,2020年3月
補足資料として、以下の資料をアップロードします。こちらには名大会話コーパスのデータがあります。引用時は必ず上記文献とセットでお願いします。
中俣尚己(2019)「コーパスから見た「てもいい」の各種用法の使用実態」 庵ゼミ合宿2019発表資料
/nakamata_2019_temoii.pdf - Vocabulary Depends on Topic, and So Does Grammar
Journal of Japanese Linguistics35-2, pp.213-234, 2019年11月 - Structure of Noun Phrase Coordination in Japanese
『京都教育大学紀要』135号, pp.49-63, 2019年10月 - 「気づきやすいコロケーション・気づきにくいコロケーション―母語話者と学習者の書き言葉コーパスの比較から―」
迫田久美子・野田尚史(編)『学習者コーパスと日本語教育研究』pp.107-126, くろしお出版 2019年5月予定 - 「日本語学習者を悩ませる文体の問題」
『日本文体論学会誌』65, pp.119-134, 日本文体論学会 2019年3月 - 「コロケーションリストの教材化」
岩田一成(編)『語から始まる教材作り』pp.153-166 くろしお出版 2018年10月 - (陳建明・中俣尚己)「程度を表す副詞の日中対照と日本語学習者コーパスの分析―話し言葉と書き言葉の違いに注目して―」
庵功雄・杉村泰・建石始・中俣尚己・劉志偉(編)『中国語話者のための日本語教育文法をもとめて』pp.95-124 日中言語文化出版社 2017年11月 - 「接続助詞の前接語に見られる品詞の偏り―コーパスから見える南モデル―」
『日本語の研究』13-4 pp.1-17, 2017年10月 - (中俣尚己・内丸裕佳子)「原因・理由を表す表現」
中俣尚己(編)『コーパスから始まる例文作り』pp.113-134 くろしお出版 2017年5月 - 「条件・逆接条件を表す表現」
中俣尚己(編)『コーパスから始まる例文作り』 pp. 91-112. くろしお出版 2017年5月 - (研究ノート)「「ている」の意味分類と生産性」
『計量国語学』30-7 pp.417-426 2016年12月 - 「コーパスから見る日本語教科書」
吉田英幸・本田弘之(編)『日本語教材研究の視点』 pp.92-114. くろしお出版 2016年10月 - 「学習者と母語話者の使用語彙の違い―『日中Skype会話コーパス』を用いて―」
『日本語/日本語教育研究』7, pp.21-34 日本語/日本語教育研究会 2016年6月 - 「日本語に潜む程度表現」
庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己(編)『日本語文法研究のフロンティア』pp.107-125 くろしお出版 2016年 5月 - A Categorization of Conditional Expressions in Japanese: Insights from a Lexical Approach’
in Kosecki, Krzysztof / Badio, Janusz (eds.) Empirical Methods in Language Studies, pp.137-150, PETER LANG. 2015年10月 - 「中国語話者による数量詞構文の習得―語順に注目して―」
『中国語話者のための日本語教育研究』6 pp.18-33 中国語話者のための日本語教育研究会 2015年7月 - 「生産性から見た文法シラバス」
庵功雄・山内博之(編)『データに基づく文法シラバス』くろしお出版 2015年5月pp.109-128 - 「初級文法項目の生産性の可視化―動詞に接続する文法項目の場合―」
『計量国語学』29-8 pp.275-295 計量国語学会 2015年3月 - 「伝聞の「そうだ」が伝えるもの―機能語と実質語のコロケーション研究―」
『京都教育大学国文学会誌』41 pp.130(1)-114(17)京都教育大学国文学科 2014年6月 - 「中国語話者による「も」構文の習得―「A もB もP」「A もP,B もP」構文に注目して」―」
『日本語教育』156 pp.16-30 日本語教育学会 2013年12月
・張麒声(著)『?日?比研究与日?教学』(高等教育出版社 2016年1月)にも収録 - 「日本語教育における例文づくりのためのコーパス研究――条件の「なら」を例として――」
『京都教育大学国文学会誌』40 pp.90(1)- 80(11) 京都教育大学国文学科 2013 年6月 - 「コーパスに基づいた語彙情報つき文法ハンドブックの構想」
『実践国文学』81 pp.71(24) -60(35) 実践国文学会 2012年3月 - 「主観的程度表現について―「~程度の」「~ほどの」「~ぐらいの」を中心に―」
『日本語教育連絡会議論文集』241 pp.125 -134 日本語教育連絡会議 2012年3月 - 「コーパス・ドライブン・アプローチによる日本語教育文法研究―「てある」と「ておく」を例として―」
森篤嗣・庵功雄 (編)『日本語教育文法のための多様なアプローチ』ひつじ書房 pp.215-233 2011年10月 - 「選択を表す接続詞「または」「あるいは」「もしくは」「ないし」「それとも」の使い分け」
『実践国文学』80 pp.247 -229 実践国文学会 2011年10月 - (中俣尚己・中西久実子・由井紀久子)「日本語教員養成におけるWebダイアリの可能性―国内での実践と海外での実践―」
『無差』 18 2011年3月 - (中西 久実子・中俣尚己・村上正行・大谷つかさ・田野岡幸・山下直子・佐々木茂忠・由井紀久子)「日本語教育能力診断テスト(プロフィシェンシーテスト)の有効性―第1回の試行とその結果―」
『無差』 18 2011年3月 - 「学習者の「も」の使用状況―「同類」の「も」の不使用の原因を探る―」
『中国語話者のための日本語教育研究』 創刊号 pp.15-27 中国語話者のための日本語教育研究会 2010年7月
・張麒声(著)『?日?比研究与日?教学』(高等教育出版社 2016年1月)にも収録 - (由井紀久子・中西久実子・中俣尚己)「実習生の日本語教育能力を高めるためのダイアリー活動――紙媒体からSNSへ――」
『ヨーロッパ日本語教育』 14 2010 年7月 - 「「そんな」や「なんか」はなぜ低評価に偏るか?――経験基盤的ヒエラルキー構造からの説明――」
『JCLA』 10 pp.42-437 日本認知言語学会 2010年5月 - 「並列を表す接続詞の体系的分析」
『日本語文法』 10-1 pp.20-36 日本語文法学会 2010年4月 - 「現代日本語の「たり」の文型――コーパスからみるバリエーション――」
『無差』 17 pp.101-113 京都外国語大学日本語学科 2010年3月 - 「名詞句並列マーカーの体系的分析―「と」・「や」・「も」の差異に着目して―」
『日本語の研究』 5-1 pp.31 -45 日本語学会 2009年1月 - 「日本語のとりたて助詞と並列助詞の接点――「も」と「とか」の用法を中心に――」
『言語文化学研究 言語情報編』 3 pp.153-176 大阪府立大学人間社会学科言語文化学科 2008年4月 - 「日本語並列節の体系―「ば」・「し」・「て」・連用形の場合―」
『日本語文法』 7-1 pp.19-34 日本語文法学会 2007 年4月 - 「とりたて助詞と並列助詞―「も」・「とか」を中心に―」
中西久実子(編『主題・とりたてに関する非母語話者と母語話者の運用能力の対照研究』) pp.19 -33 平成15年度~平成18年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書 2007年3月 - 「日本語会話文における接続助詞のつけたし用法―並列節の場合―」
大阪府立大学人間社会学研究集録 2 pp.47-66 大阪府立大学人間社会学研究科 2007年2月 - 「「善人もいれば悪人もいる」のような並列文について―「し」を用いた並列との比較―」
『KLS』 26 pp.187-207 関西言語学会 2006年6月
その他
- 「ITを活用した日本語研究と生成AIの利用」
『現代日本語教育ハンドブック』 - (中俣尚己・清水由貴子)「大学院ゼミ連携による日本語文法書の作成」(仮)
『多文化社会と留学生交流』29 - 「2022年・2023年における日本語学界の展望 文法(理論・現代)」
『日本語の研究』pp.21-28, 日本語学会, 2024年8月 - 「品詞と語彙」
金水敏(編)『よくわかる日本語学』pp.52-53, ミネルヴァ書房, 2024年7月 - (新刊クローズアップ)「『話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語学』」」
『日本語学』43-3, p.34, 明治書院, 2024年6月 - (書評論文)「丸山直子 著『書き言葉と話し言葉の格助詞―コーパスと辞書記述の観点から―』」
『日本語文法』24-1, pp.106-113, 日本語文法学会, 2024年3月 - (書評)「李光赫・趙海城著『条件文の日中対照計量的研究 ―KH CoderとSPSSを利用した可視化分析―』」
『日本語の研究』19-3, pp.26-33, 日本語学会, 2023年12月 - 『あいまい・ぼんやり語辞典』の「が・けど」「ことがある」「そんな」「ために」「ていく・てくる」「無理」「らしい」「てもいい」
の項目執筆
東京堂出版,2022年7月 - (学会記事)(中俣尚己・加藤恵梨・堀内仁・山本和英)「『日本語話題別コーパス:J-TOCC』と『話題別日本語語彙表』」
『自然言語処理』29-2, pp.740-747, 計量国語学会, 2022年6月 - (研究資料)(中俣尚己・小口悠紀子・小西円・建石始・堀内仁)「「自然会話コーパスを基にした『話題別日本語語彙表』」」
『計量国語学』33-3, pp.194-204, 計量国語学会, 2021年12月 - 「言語統計学入門(3) ―パーセンテージと比率―」
『計量国語学』33-3, 計量国語学会, 2021年12月 - (研究資料)(中俣尚己・太田陽子・加藤恵梨・澤田浩子・清水由貴子・森篤嗣)「「日本語話題別会話コーパス:J-TOCC」」
『計量国語学』33-1, pp.205-213, 計量国語学会, 2021年6月 - 「日本語話題別会話コーパス:J-TOCC解説資料」 2021年2月
- 「「自然会話コーパス話題アノテーション情報ver1.0 」 について」2020年7月
- 『明解日本語学辞典』の「句と節」「文型」「並列」の項目執筆
三省堂 2020年4月 - (大栗真佐美・谷口匡・中俣尚己)「日本文化を探る―漢字・漢詩を通して考えよう第2年次―附属中学校と大学の連携―」
『教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要』2 京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構教職キャリア高度化センター 2020年3月 - 『日本語学大辞典』の「並列」
の項目執筆
東京堂出版 2018年10月 - 特集原稿「コーパス研究をどう教育現場に活かすか―文法コロケーションハンドブック執筆の背景―」
『専門日本語教育研究』19 pp.3-10 専門日本語教育学会 2017年12月 - 特集原稿「国語学・国語科教育におけるコンピュータ利用」
『情報処理センター年報2016』pp.13-16京都教育大学情報諸センター 2017年10月 - 解説「コーパスを活用した例文作りのための研究をどう進めるか」
中俣尚己(編)『コーパスから始まる例文作り』pp.234-239 くろしお出版 2017年5月 - 実践報告「日本語学だからこそできる国際交流:Skypeを利用した日中合同演習授業」福嶋健伸・小西いずみ(編)『日本語学の教え方 ―教育の意義と実践pp.93-113 くろしお出版・2016年5月
- 企画 大学院生にお薦めの概説書・入門書「George Lakoff & Mark Johnson著『Metaphors We Live By』」
『日本語/日本語教育』6 pp.228-229 2015年5月 - 「日中Skype会話コーパスについて」 2015年3月
- 企画 大学院生にぜひお薦めしたいクラシック「神尾明雄著『情報のなわ張り理論―言語の機能的分析』」
『日本語/日本語教育』5 pp.291-292 2014年5月 - 「第 13章コーパス言語学」
劉笑明・劉驫(編)『隸ュ言学―理論与応用―』pp.370-398 南開大学出版社 2013年12月 - (大谷つかさ・中俣尚己・中西久実子)「ラーニング・コモンズとしての日本語教員養成推進室が活性化した要因-2008~2011年の実践報告-」
『無差』20 京都外国語大学国文学科 pp.29-44 2013年3月 - (中俣尚己・漆田彩・小野真依子・北見友香・竹原英里)実践報告「Skype を活用した日中会話交流プログラム」
実践国文学 83 pp.132(25)-109(48)2013年3月 - (中俣 尚己・岩崎瑠莉恵・荻原知世・中野仁美・山上聡美)実践報告「Skype を活用した初級日本語教育プログラム」
実践国文学 82 pp.123(26)-110(39) 2012年10 月 - 解説「コーパスを用いた質的研究の方法」
森篤嗣・庵功雄(編)『日本語教育文法のための多様なアプローチ』pp.234-239 ひつじ書房 2011年10月
学会発表など
研究発表
- 2025年6月 19th International Pragmatics Conference
Panle「 Exploring data (and methodologies) in pragmatics」 (organized by Tsuyoshi Ono, Natsuko Nakagawa)
「Topic, Familiarity and Discourse Patterns: Insights from a Topic-Oriented Corpus」 - 2025年3月14日 イタリア日本語教育協会(ローマ・サピエンツァ大学)
講演「言葉を数えるとは?コーパスが明らかにする日本語の姿」」「文法の授業に役立つ、文法コロケーションハンドブックの開発と展開」 - 2025年3月1日 社会言語科学会第49回大会(慶應義塾大学 三田キャンパス)
「話題別会話コーパスに対する文体分析―地域差・性差・話題差―」 - 2024年12月16日 日本語文法学会第25回大会(九州大学)
「文法形式に基づいた日本語文体の多次元的抽出」 - 2024年11月24日 「学習者辞書用語彙資源の構築」共同研究発表会 (国立国語研究所/オンライン)
(松下 達彦 ・岩下 智彦・新井 智大・ABUELLIL Nora・田中 祐輔・中俣 尚己・スルダノヴィッチ イレーナ・松田 真希子・劉 瑞利・陳 夢夏・柏野 和佳子・石黒 圭・橋本 直幸・小熊 利江)「日本語教育のための初級語彙をどう定めるべきか」 - 2024年11月16日 日本語教育学会2024年度秋季大会(姫路市民会館)
パネルセッション「『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC』に見られる話題ごとの談話の型」
「趣旨説明・方法論」「「食べる事」と「漫画・ゲーム」の話題の型」 - 2024年9月22日 中国語話者のための日本語教育研究会第56回研究会(中国・中山大学)
講演「話題から始まる日本語教育を考える」」 - 2024年8月11日 AILA 2024(Kuala Lumpur Convention Center)
(Naoki NAKAMATRA, Atsuhi MORI, Yukiko OKUNO)「Extraction of Topic-Specific Words, Phrases and Can-dos from Japanese Topic Oriented Conversation Corpus (J-TOCC)」」
発表動画を見る - 2023年12月1日 The 37th Pcific Asia Conference on Language, Information and Computation(Hong Kong Polytechnic University)
「Building a Topic-Oriented Corpus and Its Application for Language Teaching」」 - 2023年6月18日 学習者コーパス研究会 (オンライン・国立国語研究所)
「『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC』の構築と活用法」 - 2023年4月14日 隸ュ言蟇ケ比研究与日隸ュ教学-荳馴「・、隶ィ会- (オンライン・北京外国語大学)
「言語行動の違いをとらえ、分析するために」 - 2023年1月28日 言語学フェス2023 (オンライン)
「話題が変わると言葉はどう変わるのか:話題別会話コーパスの構築とその分析」 - 2023年1月21日 土曜ことばの会 (オンライン)
「中納言を用いたコーパスデータの分析―テクニックと注意点―」 - 2022年11月23日 京都教育大学国文学会 (京都教育大学)
「『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC』の構築・分析・活用」 - 2022年11月4日 大阪大学豊中地区研究交流会 (大阪大学豊中キャンパス)
「話題が変わると言葉はどう変わるのか:話題別会話コーパスの構築とその分析」 - 2022年8月30日 言語資源ワークショップ2022 (オンライン・国立国語研究所)
(中俣尚己・麻子軒)「『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC語彙表』の公開と日本語教育むけ情報サイトにむけた指標の検討」
発表論文はこちら。 ポスターはこちら。 - 2022年3月20日 科研費成果物公開記念シンポジウム「話題とコーパスと日本語教育」 (オンライン)
趣旨説明「話題が語彙・文法・談話ストラテジーに与える影響を解明するための2つの成果物」」
YouTubeで動画を公開しています。 - 2022年3月5日 第46回社会言語科学会研究大会 (オンライン・関西学院大学)
招待発表「間投助詞「さ」と話題の関係」 - 2021年12月12日 日本語文法学会 第22回大会(オンライン・千葉大学)
チュートリアル 「「中納言」を活用した一歩進んだコーパスデータ分析」 - 2021年10月2日 令和3年度 日本教育大学協会 研究集会(オンライン・福岡教育大学)
(中俣尚己・オーバーマイヤー・アンドリュー)「同期型・非同期型授業におけるICTを活用して学生間の相互交流を生み出す取り組み」 - 2021年10月2日 令和3年度 日本教育大学協会 研究集会(オンライン・福岡教育大学)
(黒田恭史・オーバーマイヤー・アンドリュー・中俣尚己・小山宏之)「ハイブリッド型講義を集約・整理・共有し組織的な大学教育の改善へとつながるために」 - 2021年9月11日 計量国語学会 第65回大会(オンライン)
「並列を表す接続詞の文体分析―「まとめて検索KOTONOHA」を用いて―」 - 2021年5月16日 日本語学会2021年度春季大会(オンライン)
「「会話における助詞の出現頻度に話題が与える影響」 - 2020年12月20日 第11回 日本語実用言語学国際会議(ICPLJ 11)(オンライン)
(中俣尚己・太田陽子・加藤恵梨・澤田浩子・清水由貴子・森篤嗣)「「日本語話題別会話コーパス:J-TOCC」の構築」 - 2020年12月20日 第11回 日本語実用言語学国際会議(ICPLJ 11)(オンライン)
「自然会話コーパスを元にした話題別語彙表の作成―」 - 2020年5月31日 日本語教育学会2020年度春季大会(一橋大学中止)
(中俣尚己・建石始・堀内仁・小西円)「『名大会話コーパス』で話されている話題の計量的分析―話題バイグラムを用いて―」 - 2020年5月16日 日本保育学会第73回大会(於 奈良教育大学中止)
自主シンポジウム「子ども理解を今ここでともに考える」 - 2020年4月25日 オンライン日本語教育勉強会
(中俣尚己・建石始・堀内仁・小西円)「名大会話コーパスの話題分析」 - 2020年3月17日 言語処理学会第26回年次大会(
茨城大学オンライン開催)
(中俣尚己・建石始・堀内仁・小西円・山本和英)「自然談話コーパスに対する話題アノテーションの試み」
予稿集を見る - 2020年2月24日 大手前大学通信教育部日本語教員養成課程シンポジウム~日本語教員に必要なこと~(於 大手前大学)
「数字を通して言語を分析する―計量言語学の世界―」
You Tubeで動画を見る - 2019年11月10日 学習者コーパス研究会(東京工業大学 キャンパス・イノベーション・センター)「学習者コーパスを使った研究事例の検討」
- 2019年10月5日 土曜ことばの会(於 大阪大学)
「「日本語話者は自動詞を選好しているのか? していたのか?」」 - 2019年7月27日 京都教育大学国文学会(於 京都教育大学)
「語の「かたさ」を測定する」 - 2019年6月22日 奈良教育大学国文学会(於 奈良教育大学)
講演 「数字にすることで見えてくる日本語の姿」 - 2019年5月26日 日本語教育学会2019年度春季大会(於 つくば国際会議場)
「「やさしい日本語」と初級文法の接点―日本人学生が選んだ「やさしい」形式―」ポスターをダウンロード(PDF) - 2019年5月18日 日本語学会2019年度春季大会(於 甲南大学)
「コーパスとクラスター分析を用いた副詞の文体調査」 - 2019年4月27日 中部日本・日本語研究会(於 中部大学サテライトカレッジ)
「名詞句並列構文のシンタクスと意味―「と」、「や」、ゼロ形式の比較―」 - 2019年3月17日 中国語話者のための日本語教育研究会第44回研究会(於 成都理工大学)
基調講演「学習者コーパスを使った研究の方法―誤用分析を超えて―」 - 2018年10月20日日本文体論学会第114回大会(於 神戸大学)
招待講演「日本語学習者を悩ませる文体の問題」 - 2018年8月3日VENEZIA ICJLE 2018(於 カ・フォスカリ大学)
「動詞のコロケーション知識を増やすためのクイズ活動」 - 2018年7月14日 第158回関東日本語談話会 (於 学習院女子大学)
「日本語の並列構造」 - 2018年6月16日 Universal Dependencies 公開研究会(於 京都テルサ)
「日本語の並列構造を巡る諸問題」 - 2017年12月23日 NINJALシンポジウム(於 国立国語研究所)
「学習者コーパスから見るとりたて表現の使用状況―母語話者と比較して―」 - 2017年10月15日 関西日本語研究会 第1回研究会(於 西宮市大学交流センター)
「日本語話者はどのように自動詞・他動詞を使っているか」 - 2017年10月7日 公開シンポジウム「日本語自動詞・他動詞を考える」(於 日本女子大学)
「母語話者の自動詞他動詞の使用状況」
資料をダウンロードする。 - 2017年9月30日 計量国語学会第六十一回大会(於 武蔵大学)
「多変量解析を用いた初級文法項目の出現レジスターの分析」 - 2017年7月9日 第10回 実用日本語言語学国際会議(於 国立国語研究所)
「語彙は話題に従属する、文法も話題に従属する」
スライドをダウンロード(PDF) - 2017年3月11日 シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア」(於 キャンパスプラザ京都)
「日本語に潜む程度表現」 - 2017年3月7日 言語資源活用ワークショップ2016(於 国立国語研究所)
(堀恵子,内丸裕佳子,加藤恵梨,小西円,江田すみれ,建石 始,中俣尚己,山崎誠,李在鎬)「機能語用例文データベース『はごろも』 の今後の展開」 - 2016年9月10日 Bali ICJLE 2016(於 Bali Nusa Dua Convention Center)
「コロケーションの生産性と習得難易度」 - 2016年5月22日 日本語教育学会2016年度春季大会(於 目白大学)
「真正性のある接触場面会話コーパスを用いた話題別特徴語の抽出―ポップ・カルチャーの場合―」
予稿集の原稿をダウンロード(PDF)
スライドをダウンロード(PDF) - 2016年5月14日 日本語学会2016年春季大会(於 学習院大学)
「接続助詞に前接する品詞について―コーパスから見える南モデル―」
スライドをダウンロード(PDF) - 2016年3月21日 公開シンポジウム「コーパスから始まる例文作り」(於 聖心女子大学)
講演「コーパスを活用した例文作りのための研究をどう進めるか」 - 2016年3月3日「8o CONGRESO INTERNACIONAL DE LINGUISTICA DE CORPUS」(於 Barcelo Malaga)
「Productivity and Learning Difficulty of Verbs: A Case for Verbs Related to “Eating” in Japanese」 - 2015年12月12日「はごろも科研研究会2015 コーパス構築とコーパスに基づいた日本語文法・日本語教育研究」(於 東洋大学)
「真正性のある接触場面コーパスが明らかにする学習者と母語話者の発話の違い」
発表資料をダウンロードする - 2015年9月27日「日本語/日本語教育研究会 第7回大会」(於 学習院女子大学)
「接触場面における学習者と母語話者の語彙はどこが異なるのか?―「日中Skype会話コーパス」の分析―」
ポスターをダウンロードする(PDF) - 2015年9月1日「第8回コーパス日本語学ワークショップ」(於 国立国語研究所)
「「日中Skype会話コーパス」を用いた話題別語彙の抽出―「食」の場合―」
予稿集の原稿を見る
日本語教育関係発表の指定討論者も務めます。 - 2014年11月4日「The 9th East Asia International Symposium on Teacher Education」(於 Hotel Riviera, Daejeon)
「Skype-assisted Conversation Activity to Foster Japanese Language Teacher」ポスターをダウンロードする - 2014年7月21日「Teaching and Language Corpora2014」(於 ランカスター大学)
「Productivity and Difficulty of function words」 - 2014年7月12日「SYDNEY-ICJLE2014」(於 シドニー工科大学)
「文法コロケーションの観点から見た「する」表現と「なる」表現」 - 2014年6月1日「日本第二言語習得学会第14回年次大会」(於 関西学院大学)
「中国語話者による日本語数量表現の習得―語順の発達段階と量副詞類の多用―」 - 2014年4月8日「Empirical Method in Linguistics」(於 ウッチ大学)
「What is “Conditional Expression”? Insights from a Lexical Approach」 - 2014年3月22日「中国語話者のための日本語教育研究会第28回研究会」(於 交流協会台北会館)
「中国語話者による漢語サ変動詞の自他の習得―ディクトグロス課題と反応時間課題を用いて―」 - 2014年3月6日「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築 第12回共同研究会」(於 チュラーロンコーン大学)
「文法項目と実質語のコロケーション―文法コロケーションハンドブックがもたらすもの―」ポスターをダウンロードする - 2014年2月22日 公開シンポジウム「シラバス作成を科学にする―日本語教育に役立つ多面的な文法シラバスの作成―」(於 一橋大学)
「生産性から見た文法シラバス」(上記リンク先より予稿集をダウンロードできます) - 2013年10月26日「京都言語学コロキアム」(於 京都大学谷口研究室)
「日本語初級文法項目の「生産性」の可視化」 - 2013年9月28日「計量国語学会第五十七回大会」(於 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス)
「初級文法項目の生産性の可視化」 - 2013年7月27日「2013年度京都教育大学国文学会」(於 京都教育大学)
「コーパス研究と言語教育―文法コロケーションハンドブックがもたらすもの―」 - 2013年7月13日「中国語話者のための日本語教育研究会第26回研究会」(於 京都教育大学)
「日本語話者と中国語話者における日本語数量詞の語順選好の比較」 - 2013年3月18日「平成24年度 日本語学習辞書科研 第4回全体研究集会」(於 つくば国際会議場)
「辞書に載せるべき程度・評価表現」 - 2013年3月2日「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築 第7回共同研究会」(於 京都教育大学)
「文法項目の生産性の可視化の試み」 - 2013年2月28日「第3回コーパス日本語学ワークショップ」(於 国立国語研究所)
(宇佐美まゆみ、中俣尚己)「『BTSJ による日本語話し言葉コーパス(トランスクリプト・音声)2011年版』の設計と特性について」 - 2012年12月15日「2012中国日本語教育研究会年会」(於 西安外国語大学)
「コーパスと日本語教育文法」 - 2012年8月19日「日本語教育国際研究大会 名古屋 2012」(於 名古屋大学)
パネルセッション「実質語との共起に着目するコーパスを用いた文法研究―明日から教室で使える情報を取り出す方法―」コーディネーター、「趣旨説明」、「「ている」と「ているところだ」」、「方法論のまとめ」各発表のスライドをダウンロードする(zip: 950kb 解凍するとpptxファイルが5つ出てきます - 2012年8月18日「日本語教育国際研究大会 名古屋 2012」(於 名古屋大学)
(大谷つかさ、中俣尚己)「Skypeを活用した会話活動―「教えこむ」立場からの脱却―」ポスターを見る(jpeg 形式) - 2012年5月27日「日本語教育学会 2012年度春季大会」(於 拓殖大学)
「作文課題による並列表現の習得研究―「も」と「とか」を中心に―」 - 2012年3月4日「中国語話者のための日本語教育研究会第 22回研究会」(於 一橋大学)
「中国語話者による「も」構文の習得―翻訳課題と作文課題の分析―」 - 2011年10月23日「日本語学会2011年度秋季大会」(於 高知大学)
「条件表現と評価的意味―「なら」と「と」に見られるプラ ス・マイナスの偏り―」 - 2011年10月9日「日本語教育学会2011年度秋季大会」(於 米子コンベンションセンター)
「条件を表す「なら」に前接する語彙―例文作りのために―」 - 2011年10月7日「中国語話者のための日本語教育研究会第 20回研究会」(於 米子コンベンションセンター)
(中俣尚己,張麟声)「中国語話者の「も」の習得に関する検証調査―「も」の文型に注目して―」 - 2011年9月17日「日本教育工学会」(於 首都大学東京)
(中俣尚己,岸磨貴子・片岡由紀夫)「日本語教員養成における自己効力を高めるための遠隔会話演習の実践」 - 2011年8月20日「2011 年世界日本語教育研究大会」(於 天津外国語大学)
(中西久実子,中俣尚己,坂口昌子,由井紀久子,土岐哲)「報告行為の日本語プロフィシェンシーとは―母語話者の報告遂行能力調査―」 - 2011年8月19日「第24 回日本語教育連絡会議第11回大会」(於 ソフィア大学)
「主観的程度表現について―「~程度の」「~ほどの」「~ぐらいの」を中心に―」 - 2011年7月30日「データを基にした日本語教育のための語彙・文法研究会第1回研究会」(於 実践女子大学)
「条件表現に前接する語彙の調査」 - 2010年11月7日「日本語文法学会第11回大会」(於 就実大学)
パネルセッション「日本語教育文法研究のための多様なアプローチ」「コーパス分析による日本語教育文法研究―「てある」と「ておく」を例として―」 - 2010年9月20日「日本教育工学会 第26回全国大会」(於 金城学院大学)
(中西久実子,中俣尚己,村上正行,大谷つかさ,田野岡幸,山下直子,佐々木茂忠,由井紀久子)「日本語教育能力診断テストの試行とプロフィシェンシーの評価―多文化共生時代の協働による日本語教育―」 - 2010年9月18日「日本教育工学会 第26回全国大会」(於 金城学院大学)
(中俣尚己,岸磨貴子,中西久実子,村上正行)「日本語教師のプロフィシェンシーを養成するためのSkypeを利用した遠隔会話演習」 - 2010年7月31日「2010年世界日本語教育大会」(於 政治大学)
(中俣尚己,中西久実子,由井紀久子)「海外での教育実習とWEBダイアリによるその支援―SNSを活用して―」 - 2010年7月18日「第22 回中日理論言語学研究会」(於 同志社大学大阪サテライト)
ワークショップ「指示表現と評価・縮約・文体との関わり」「指示表現と評価―「そんな」を例として」 レジュメを見る(PDF) - 2010年5月18日「日本語教育学会 2010年度春期大会」(於 早稲田大学)
(中西久実子,中俣尚己,由井紀久子)「問題解決能力をはぐくむ教育実習生コミュニティ―ダイアリをWEBに移した時何が起きたか?―」 - 2010年4月24日「京都言語学コロキアム」(於 京都大学山梨研究室)
「日本語の並列表現の体系的分析―隣接性/類似性と網羅性/非網羅性をキーワードに―」 - 2010年3月27日「中国語話者のための日本語教育研究会 第15回研究会」(於 一橋大学)
「学習者による「も」の使用状況」 - 2010年3月13日「教育システム情報学会 2009年度特集論文研究会」(於 畿央大学)
(中俣尚己,村上正行,由井紀久子,中西久実子)「実空間とSNSを組み合わせた学習環境デザイン」 - 2009年10月29日「E-learn2009」(於 バンクーバー)
(MURAKAMI Masayuki, NAKAMATA Naoki, NAKANISHI Kumiko, YUI Kikuko)「Design and Construction of an SNS Platform for Forstering Japanese Teachers」 - 2009年10月8日「京都外国語大学日本語コロキアム」(於 京都外国語大学)
「「そんな」や「なんか」はなぜ低評価に偏るか?――経験基盤的ヒエラルキー構造からの説明――」 - 2009年9月26日「日本認知言語学会 第10回全国大会」(於 京都大学)
「「そんな」や「なんか」はなぜ低評価に偏るか?――経験基盤的ヒエラルキー構造からの説明――」pptファイルをダウンロードする - 2009年9月21日「日本教育工学会 第 25回全国大会」(於 東京大学)
(中俣尚己・村上正行・中西久実子・由井紀久子)「SNS を活用した日本語教員育成のための学習環境デザイン」 - 2009年9月3日「第14 回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム」(於 ベルリン自由大学)
(由井紀久子・中西久実子・中俣尚己)「実習生の日本語教育能力を高めるためのダイアリ活動―紙媒体からSNSへ」 - 2009年7月14日「2009 年度豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会」(於 ニューサウスウェールズ大学)
「程度増大の接続詞「さらに」「しかも」「そのうえ」の使いわけ―何が増大しているのか―」 - 2009年5月16日「教育システム情報学会 2009年度第1回研究会」(於 電気通信大学)
(村上正行・中俣尚己・佐々木茂忠・中西久実子・由井紀久子)「多文化共生時代に対応できる日本語教員の育成を目指した SNSの設計・構築」 - 2008年10月19日「日本語文法学会第9回大会」(於 甲南大学)
「並列を表す7つの接続詞の意味分析―コーパスの用例へのタグ付けから―」 - 2008年10月9日「京都外国語大学日本語コロキアム」(於 京都外国語大学)
「「~たり~たりする」という形は標準的か?―コーパスからみる母語話者と学習者の使用実態―」 - 2008年8月2日「2008 年度京都教育大学国文学会」(於 京都教育大学)
「「~たり~たりする」という形は標準的か?―コーパスからみる母語話者と学習者の使用実態―」 - 2008年7月12日「日本語教育学国際大会2008」(於 釜山外国語大学校日本語大学)
「「~たり~たりする」という形は標準的か?―コーパスからみる母語話者と学習者の使用実態―」 - 2007年10月26日「日本語文 法学会第8回大会」(於 筑波大学)
「「や」による並列と「も」による並列の相違点―並列される名詞句の類似性に注目して―」 - 2006年7月29日「中国語話者のための日本語教育研究会第4回研究会」(於 天理大学)
「並列を表す「(~も~)ば」「し」「て」および述語連用形の習得について」 - 2005年 6月4日「関西言語学会第30回大会」(於 関西大学)
「「善人もいれば悪人もいる」のような並列文について―「し」を用いた並列との比較―」
その他
- 2024年12月7日 関西日本語研究会 (関西大学梅田キャンパス)
特別企画「日本語話題別会話コーパスJ-TOCCの紹介と活用法」 - 2024年9月28日 日本語・日本語教育研究会 (関西大学)
特別企画「学びの奇跡」「ないものを作る」(仮) - 2024年8月25日 日本語教育よもやまばなしの会 (オンライン)
「学会報告:AILA2024」 - 2024年3月23日 シンポジウム「現場に役立つ日本語教育研究―経験からデータへ―」 (聖心女子大学)
「コーパスから始まる例文作り」 - 2024年1月27日 言語学フェス2024 (オンライン)
「みんなで作る『文法コロケーションハンドブックE』」 - 2023年12月16日 さいたま日本語研究会(埼玉大学)
「話題別コーパスが拓く日本語・日本語教育研究」」 - 2023年11月28日・12月14日講演会(陝西師範大学・オンライン)
「コーパスを使って日本語を調べる」「話題別コーパスを使って日本人大学生の会話を調べる」 - 2023年8月11日 講演会(香港大学・オンライン)
「話題は言語にどのように影響を与えるか?」 - 2023年7月27日・8月3日・8月10日 科技部 高端外国荳悼ニ引霑幄ョ。蛻秩@系列講座(大連理工大学外国語学院・オンライン)
「中納言を活用した日本語研究」 - 2021年10月13日 第3回「SDGsの実現に向けたハイブリッド型大学講義システムのあり方」ランチョンセミナー(オンライン)
「対面でもオンラインでも使える講義型授業でのリアルタイムコメント欄の活用」 - 2021年10月3日 小出記念日本語教育研究会ワークショップ(オンライン)
「中納言を活用したコーパス日本語教育研究入門」 - 2021年3月23日 日本語・日本語教育研究会(オンライン)
「11号研究会誌無事発行記念企画・研究会誌11号講評&論文査読の裏話」 - 2021年3月21日 関西日本語研究会第10回研究会(オンライン)
「座談会「日本語研究の可能性」」 - 2020年11月13日 日本語教育学講座・分野公開講演会(於 名古屋大学・オンライン)
「『日中Skype会話コーパス』を使った研究」 - 2019年12月18日 第18回マナビマツリ(於 京都教育大学)
「「話題」の言語学」 - 2019年12月17日 先生になりたい それは叶う夢講座(於 京都教育大学)
「数字で斬る!日本語」
京都教育大学公式YouTubeで動画を見る - 2019年9月28日 アカデミック・ジャパニーズ研究会(於 同志社大学)
ワークショップ「アカデミックライティングの授業・研究にコーパスを活かす」
「授業に「コーパスデータを活かす」とはどういうことか?―コーパスは数えなければ意味がない―」「コーパスを使った研究をどう行うか?―語の分析とテキストの分析―」 - 2019年9月18日、9月25日 中学生むけ授業(MET)(於 京都教育大学付属桃山中学校)
「日本語の発音の歴史」「日本語の文字の歴史」 - 2019年9月7日 日本語教育の夏フェス2019(於 早稲田大学)
「コーパスからのデータを授業に生かすには」 - 2019年7月6日 MACC講習会(ひょうご女性交流館)
「文法コロケーションを授業に活かす」 - 2018年10月31日 中学生むけ授業(MET)(於 京都教育大学付属桃山中学校)
「多義語の意味を分析しよう!」 - 2018年10月25日 アクラス研修会(於 アクラス日本語教育研究所)
「コーパスからのデータを授業に活かす!『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』活用術」 - 2018年9月26日 中学生むけ授業(MET)(於 京都教育大学付属桃山中学校)
「日本語の歴史を知ろう!」 - 2018年7月26日 AJALT定例会員研修(於 国際日本語普及協会)
「コーパスをどう教室に活かすか 『文法コロケーションハンドブック』活用法」 - 2018年3月4日 日本語教員むけワークショップ「コーパスから始まる例文作り」(於 聖心女子大学)
「「コーパス」って何?」 - 2017年10月14日 日本語教員むけワークショップ「コーパスから始まる例文作り」(於 京都外国語大学)
「「コーパス」って何?」
発表資料などはこちら - 2016年3月12日 日本語教師ブラッシュアップセミナー(於 北九州YMCA国際青年センター)
「「「文法コロケーションハンドブック」の活用法~コーパスで知るコロケーションの世界~」 - 2015年3月21日 凡人社セミナー(於 愛日会館)
「そうだったのか! コーパスで知るコロケーションの世界 ―『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』活用法―」 - 2015年3月13日 くろしおセミナー(於 文京区シビックホール)
「そうだったのか! コーパスで知るコロケーションの世界 ―『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』活用法―」発表資料など - 2014年9月28日 日本語/日本語教育研究会第6回大会(於 学習院女子大学)
ビブリオバトル「Metaphors We Live By」 - 2014年9月16日―9月18日 JASS事業委員会主催講習会「コーパスを活用した研究方法を模索する」(於 神戸市・舞子ヴィラ)
「コーパスを使った研究の作り方(入門編)」 - 2014年3月17日 日本語/日本語教育研究会大学院生応援イベント(於 学習院大学)
ビブリオバトル「情報のなわ張り理論」 - 2013年9月21日 第101回長春日本語教師会勉強会(於 東北師範大学)
「コーパスに基づいた文法コロケーションハンドブックがもたらすもの―」 - 2013年9月8日―9月10日 JASS事業委員会主催講習会「初級者から 上級者まで役立つコーパス作成・分析ツール講座」(於 松本市・美ヶ原温泉 富田屋別館)
「文法項目とよく共起する語彙ランキング表を作る―NLB、中納言、Excel―」 - 2012年11月17日 外国につながる児童・生徒の日本語・学習サポーター養成講座(於 舞鶴勤労者福祉会館)
「外国語としての日本語」 - 2011年11月11日 大学院生向け講演(於 一橋大学)
「投稿論文・応募要旨を魅力的に見せる」 - 2011年9月13日 講演(於 中国・湖南大学)
「コーパス活用法―日本語研究と日本語教育のために―」 - 2010年11月13日 京都外国語大学教育GP公開フォーラム(於 京都外国語大学)
テーマ1「日本語教員養成におけるSNS・学習空間の重要性」「日本語教員養成のための学習環境デザイン―SNSと実空間―」 - 2006年12月7日 日本語ボランティアむけ研修(於 伏見青少年センター)
「学習者の「誤用」からみる日本語文法」
学位論文
- 『日本語並列表現の体系と記述』博士(言語文化学),大阪府立大学,2009年1月要旨と審査結果(pdf)
研究助成など
- 科研費基盤研究(B) 「「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充」(課題番号22H00668) 研究代表者 (2022~)
- 科研費基盤研究(B) 「聴解コーパスの構築による日本語学習者の聴解困難点と推測技術の実証的研究」(課題番号22H00669)(研究代表者:野田尚史) 研究分担者 (2022~)
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」(プロジェクトリーダー:小磯花絵) 共同研究員 (2022~)
- 令和3年度教育研究改革・改善プロジェクト 「SDGs の実現に向けたハイブリッド型大学講義システムのあり方」(プロジェクト代表者:黒田恭史)
- 科研費挑戦的研究(萌芽) 「外国人高校生の中退率7.4倍を改善する多言語対応版数学動画コンテンツの開発と普及」(課題番号20K20824 研究代表者:黒田恭史) 研究分担者 (2020~)
- 科研費基盤研究(B) 「話題が語彙・文法・談話ストラテジーに与える影響の解明」(課題番号18H00676) 研究代表者 (2018~2021)
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」(研究代表者:石黒圭) 共同研究員 (2016~)
- 平成27~29年度科研費基盤研究(C) 「日本語教師支援のための学習者コーパス文法項目データベースの構築と公開」(課題番号15K02654、研究代表者:堀恵子) 研究分担者 (2015~2018)
- 平成27~30年度科研費基盤研究(C) 「言語使用実態に基づく日本語記述文法の計量的評価法と応用方法の開発」(課題番号15K02583、研究代表者:森篤嗣) 研究分担者 (2015~2019)
- 平成27~31年度科研費基盤研究(B) 「日本語教育用テキスト解析ツールの開発と学習者向け誤用チェッカーへの展開」(課題番号15H03216、研究代表者:山本和英) 研究分担者 (2015~2020)
- 平成26~29年度科研費若手研究(B) 「縦断型接触場面コーパスの構築とそれを用いた日本語教育のための談話研究」(課題番号26770180) 研究代表者 (2014~2017)
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト「コミュニケーションのための言語と教育の研究」(研究代表者:野田尚史) 共同研究員 (2013~2015)
- 平成24~25年度科研費若手研究(B) 「中国語話者のための日本語教育文法を構築するための基礎研究」(課題番号24720239) 研究代表者 (2012~2013)
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築」(研究代表者:山内博之) 共同研究員・事務担当 (2011~2014)
- 実践女子学園社会情報教育イノベーション研究所 外部研究員 (2011~)
- 科研費若手研究(B) 「ICTを活用した日本語教員養成のための学習環境デザイン」(課題番号23700994 研究代表者:岸磨貴子) 研究協力者 (2011~2012)
- 平成20年~平成22年度教育GP「多文化共生時代の協働による日本語教員養成―体験活動での教育効果を高めるWEBダイアリーの活用―」(京都外国語大学)研究員(2009~2011)